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和奏のご婦人

今日は、和楽器奏者の大家のO様とお話しする機会に恵まれました。

このO様という方、国内には多くの門下生の方々がおり、全国各地での公演はもちろん、海外公演なども開催され、また外国から招かれて演奏をされるほどの方です。

お歳は、高齢といえるお歳に入るのかもしれませんが、とても若々しく、元気で、明朗なご婦人で、とても御容姿は端麗な方です。

そのO様とお会いできる時間は、私にとっていつも嬉しく、楽しみな時間になります。

なぜなら、この方の素晴らしい生き方や、考え方は、私にとってとても勉強になり、元気を与えてくれるからです。

どのような生き方、考え方に、この方の素晴らしさを感じたのでしょうか。

O様の生き方、考え方はとても明るく、前向きで、それでいて素直で、大変な努力家なのです。私も見習えるところは、出来ることなら見習いたいと思います。

例えば、私とお話しをしている間、笑顔を絶やされません。そのお話しの内容は、時にはとてもシリアスなお話しになることもあります。それでも明るくお話しをされます。お話しをされているお相手様を嫌な気分にさせないのですね。

そして、マイナスの事情が発生した場合でも、それをマイナスの状況と捉えられないのです。「起こったことは辛い事情でも、それはきっと必要なことだったのよ。そのお蔭で、今こういう幸せに恵まれているんですよ。今起こっている辛い事情も、きっと将来に必要なこと。」という具合です。

それに、若輩の私の意見にも真剣に耳を傾けて下さり、わずかな時間で深く吟味され、ご自身で必要と思っていただけることは、あっさりと素直に聞き入れて下さるのです。

「お相手のお話し(ご意見)は、まず肯定する気持ちでよく聴き、おっしゃっている意味をよく考え、必要と思うことは素直に身に付けることが宜しいと思いますよ。否定の気持ちから入るのでは建設的な関係は築けません。そして、お相手の素晴らしさにも気付くことが出来ません。」とその方はおっしゃいます。

また、その方は「自分が、他の人に何かして差し上げられる立場になったとき、思いやりと思って何かされたとしても、実はその何かをして差し上げようという考え自体が、思いやりではなく、思いあがりである場合もあるので、注意をしないといけないですね。」と教えてくださいます。

これは正直、自分にも思い当たることがたびたびあるので、「思いやり」の意味を履き違えないように注意をしないといけないな、と反省しました。

このような興味深いお考えを会話の随所にちりばめて下さる。

本当に楽しみな時間を与えて下さる、素晴らしい和のご婦人なのです。

 

 

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プロフィール

日和

Author:日和
KOKIAさんの紡ぎ出す美しい歌と音楽が大好きです。ここ数年は毎日の更新をしていませんが、家族の出来事を中心に、ほのぼのと感じた出来事などを時々綴らせていただいております。(日和)

日和:私 
shi-chan:ハニー(妻)
chi-:娘 (社会人2年生)
yu-:息子(大学3年生)
愛犬:ロザリー(♀8才)

ファミリーでKOKIAさんを追っかけていましたが、子どもたちもすっかり大きくなった為、現在は夫婦2人、休日は気ままにブンブン♪ドライブを楽しんでおります。KOKIAさんのライブ会場へも時々は出没します。(shi-)

皆様どうぞ宜しくお願いします。

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