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3年目の菅平合宿


yu-の3年目の菅平合宿が無事に終わりました

菅平合宿2

一年生のときは、ただ走り込みの練習をしている姿でさえ
見ていられないほどヘロヘロになっていて
ボールのキャッチも、パスもへたくそで

「このクソ暑い炎天下に何でこんなこと、やらされとんのやろ?」と
きっとyu-は思っているに違いない・・・と思いながら見ていた夏合宿。


yu-が入学した高校は、付属の中学がある私立高で、yu-には同じ中学から
その高校に行った仲間もおらん中にあって、付属の中学から上がってきた
子らは、すでに仲間としてグループが出来ていたりしたそうです。

勉強の面でも、yu-は私立のしんどさをナメていたようなところもあったので
本当にいろいろなことが、入学当初に期待していた高校生活と現実との間
に、yu-はギャップを感じることも多々あったろうと思います。

当時、浮かない顔をして登校していくyu-の様子は今でも覚えています。

そんなyu-とたまたま同じクラスになって、声を掛けてくれた生徒さんが
ラグビー部員の生徒さん。

誘ってもらった体験入部では、楽しいタッチフットなどをして和やかな
雰囲気だったらしいです(新入部員勧誘では常套手段やな)。

私も、shi-も「せっかくの高校生活なので何か部活動をした方がいい」と
yu-にアドバイスをしましたが、中学時代はパソコン部のyu-が
まさかのラグビー部

小柄でやせ型、足も決して速くはないし
本格的なスポーツ経験もゼロなのに・・・。

そりゃあ、勉強もおろそかにせず体力にも問題なく
大きな怪我もせず続けられるというのなら
少なくとも私は男らしいスポーツと思っているラグビー部に入部する
とyu-が言い出したときに、悪い気はしませんでしたが

「・・・yu-がラグビー部、だいじょうぶかなぁ???」
という思いもありました。

でも「3年間『帰宅部』は自律できないあいつにとって良いことはない」
と思っていたので、ひとまずは応援することにしようと決めました。


そんなyu-のまともな練習風景を見たのが一年生時の夏合宿

私が想像していた以上に本人はしんどそうで・・・。
それは体力的なことだけではなく、yu-は体育会系の規律の厳しさなど
それまで微塵も感じたことのない生活を送って来ていたことからも
そういう様子を感じたものでした。

また、それに輪を掛けての学業成績の不振

yu-の通う高校は、どちらかと言えば部活は学業を疎かにすることなく
取り組むことができる者が取り組むべき活動、とする方針のようで
日常の学習時間に不安を持つ生徒はもちろん、将来、より高い学力を
望む生徒たちは、せっかく入った部活であっても3年間を全うすることなく
辞めてしまうことも往々にしてあるようです。

なので、yu-の当時(1年生)の成績を見たときには

「これではyu-も3年間部活動を続けることは相当難しいだろうな」
と密かに感じていました。

自分の時のことは棚に上げた話しになってはしまいますが・・・

実際、親としては、yu-が何のために現在の高校に入学したかを思うと
yu-が将来の目標を叶えることを第一に考え、受験を頑張った結果
入れた高校であり、またyu-は有り難くも健康に生まれることが出来た体
なのですから、目標に近づくための進学はしてもらいたいし、大きな怪我
など絶対してもらいたくないと思いました。

yu-のために、ほぼ休みなく毎日、早朝に起き出して弁当を作ったり
夜は練習着などで大量の洗濯物と格闘するshi-にも、あまり大きな負担を
掛けてもらいたくないと思うこともありました。

しかし、わが道を行くyu-は、そんなことは親として当たり前と言わんばかり
にshi-に世話を焼かせたり、定期テスト前などにノーベン(勉強をしない)
であることをのたまうのでした

堪らず、私も何度かブチ切れることはありましたが
心のどこかで「こいつなら大丈夫」と、信じている自分もいて
yu-が厳しい部活を続けることを今日まで許して来てしまいました。

そして現在では、その為にyu-の進学が今より更に厳しいものになった
としても、「yu-が選んだ道や、しくじったとしても本人が納得するまで
やったらええわ」と、思うようになっておりました。

とはいえ、さすがのyu-も、2年生の後半くらいから、ようやく自分の
置かれている厳しい学業成績の状況に危機感をもったようで
そこから相当勉強も頑張って、ようやく1年時の借りを返して
他の生徒さん達の成績レベルに近づくことが出来ました。

今回の合宿へ行く2週間前位に行っていただいた、担任の先生を
交えての三者面談では「(yu-は)この夏以降の努力次第では進学を
諦めなくてもいいところに半歩足を入れた」と、ようやく言ってもらえる
ようにまでなったのです。

「この夏の努力次第では」・・・ですが


そして迎えた3年生の8月。

yu-はやっぱり最後の夏合宿に来ていました。
親の心配や、気苦労もなんのその。

「努力次第」の意味をはき違えとらんかのぉ。。。

自分の状況を理解していたとしても、そうでなかったとしても
たいした大物ぶりを発揮しているyu-は、今年の夏合宿では他のどの
部員さんたちよりも、多くの練習試合に出場する機会をいただいて
いたらしいです。

もっとも、レギュラー部員さんたちが今年は大勢故障してしまって
いるからと、本人は言っておりましたが・・・


夏の菅平高原には全国から強豪高校ラグビー部の生徒さんたちが訪れます。

まさか中学ではパソコン部だったし、高校入学当初の成績はギリギリ感の
強かった小柄なyu-が、3年生最後の菅平合宿で真っ黒になってヘトヘトに
なりながら、ガタイの大きな相手校の選手に何度もタックルかましたり
モールでもつぶされながら揉みくちゃにされたりボールを持てばぶっ飛
ばされて必死に立ち上がる姿を目の当たりしたら・・・
そりゃあ、親としては目頭熱くなりますわ

「よく頑張ってきたなyu-、yu-にはyu-の思いや感じること
譲れないものがあってラグビー部を続けているんだろうなぁ」
と感じました。

菅平合宿1
ボールをキャッチしているのがyu-です

わが息子ながら、全力で取り組む姿はカッコイイと思いました。

私とshi-の自慢の息子が、この夏を無事に乗りきれるのか(勉強の方も)
そして、これからどんな成長を遂げていくのか、ちょっぴり(かなり?
不安はありますが、実はとても楽しみなのです


高校生活、勉強も部活動もあと少し

最後まで全力でやるだけやったれ、yu-



ずっと応援したるわ






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tag : 高校ラグビー 菅平合宿 子育て

プロフィール

日和

Author:日和
ファミリーでKOKIAさんを追っかけていましたが、子どもたちもすっかり大きくなった為、現在は夫婦2人、休日は気ままにブンブン♪ドライブを楽しんでおります。KOKIAさんのライブ会場へも時々は出没します。


日和:私(お父さん) 
shi-chan:ハニー(お母さん)
chi-:娘 (新社会人)
yu-:息子(大2)
愛犬:ロザリー(♀7才)

KOKIAさんの紡ぎ出す美しい歌と音楽が大好きです。ここ数年は毎日の更新をしていませんが、家族の出来事を中心に、ほのぼのと感じた出来事などを時々綴らせていただいております。

皆様どうぞ宜しくお願いします。

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