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家族旅行~3日目

3日目の朝は、高山市で迎えました。

ちょいと朝寝坊をしてしまったので、朝風呂に私は入れませんでした


それでも宿では一番乗りで朝食を済ませると

歩いて10分ほどのところで行われている朝市へ出掛けました。

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市は朝6時頃から開かれているらしく

私たちが着いた午前8時頃は、もうかなりの人で賑わっていて

通りにはところ狭しと並べられた新鮮な野菜や

民芸品や食事などを出す屋台が軒を連ねていました。


私たちも野菜やお土産物などを購入しながら歩いていると

ちょっと周りの屋台とは異なる屋台が目に付きました

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『路上詩人 福ちゃん』

看板には「あなたの眼を見て 直感で言葉を 贈ります(お代はお気持ちで)」

と書かれていました。


「なんや、面白そうやな・・・shi-見てもらおう」

子供達を待たせ、早速福ちゃんにお願いしてみました。

「二人を見て言葉を贈ってもらうこともできます?」

福ちゃん、にっこりしながら「大丈夫ですよ」と。


まず、私たちの名前をノートに書いて見てもらい

「それでは(眼を)見ますねぇ」と仰ると

それまでニコニコしていた福ちゃんが、一瞬真剣な瞳で見つめて来ました。


私、そしてshi-へと視線を移すと考える間もなく

用意されていいた色紙に、すらすらすら~と筆を走らせ始めました。


福ちゃんが贈ってくれた言葉は、私たちの名前がふんだんに

並べられている文章なので

残念ながら、ここで紹介することは出来ませんが

温かく、なかなか奥行きもあり、味わい深い言葉を綴ってくれていました


福ちゃん、若いながらも路上詩人になる前は教師や

カフェの店長などの経験もあるそうです。


今は全国を歩いている方らしいので、人を見る目もなかなかに

培われているのでしょうね。


そんな福ちゃんに贈られた言葉は

私たちにとってこの旅一番のお土産になったことは

言うまでもありませんが、お代が「お気持ちで(1円~1億円)」

とされていたので、ちょっとお支払いに悩んでしまいました。

「気持ちは1億円で


その後も屋台の並ぶ市を楽しみながら歩いていると

人懐こいワンコに出くわしました。

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可愛らしいパピヨン「マリ(マリー?)ちゃん」

とても人懐こくて大人しい、べっぴんさんでした。


「今頃、ロザリーはどうしているかな~」

急にわが家のべっぴん犬『ロザ子』のことが気になってしまいました


そうこうしていると、ついつい朝市を探訪している時間が長くなり

気がつくと、お宿のチェックアウトの時間が迫っていることに気付き

宿へ急ぐ帰路、近くの橋の上で、今度はこんなお二人に出くわしてしまいました

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『足長[足名稚(アシナヅチ)]』と



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『手長[手名稚(テナヅチ)]』



「嘉永元年、名工谷口与鹿(ヨロク)が出雲神話による素戔嗚尊(スサノオノミコト)

と結ばれた奇稲田姫(クシナダヒメ)の父 足名稚を足長に、母 手名稚を手長に

具象化彫刻し、高山祭屋台 恵比須台にとりつけた。

この像は、それを模したものである」


とのこと。


ということは、この二人は夫婦だということになりますが・・・

ちょっとこわいやんな・・・お顔もスタイルも愛嬌あるんだけどね~


宿に戻り身支度を調えると、早々にチェックアウトを済ませ

昨日からお世話になった「おやど 古都の夢」を後にしました。


高山の街も、古都の夢も、まだまだその魅力を堪能しきれなかった感があるので

また絶対にリピートたいと思います


高山の街を後にすると、1日目に来た道を引き返すように松本へ向かいました。

翌日の仕事のことを考えると、渋滞に巻き込まれるなどして

帰宅時間が遅くなることは避けたかったのですが

やはり、車は多く、若干混んでいる所も何カ所かありました。


予定していた昼食は長野安曇野のおそば屋さんでしたが

この時点で予定よりも1時間ほど到着が遅れておりました


その目的地のおそば屋さんがこちら

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『そば処 いがや』さん

近所の方も並ぶくらいの評判のお店だそうで、売り切れじまいと聞いていたので

「営業中」と分かって、実はほっとしていました


で、評判のおそばとおやきがこちら

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ざる


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とろろ


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おやき


そばは、蕎麦の風味がしっかりとあってコシもある。

おやきにも、もちろん蕎麦の風味がある。


素朴で優しい味の中に、きっと長年受け継がれてきたであろう

蕎麦打ちの伝統が練り込まれているような感じです。


厨房はじめ、お店には何人かのおばちゃんがいらしたので

きっとこの方々で守っている味なんでしょうね


乗鞍高原はじめ、機会があれば長野もじっくりと味わいたいですわ。


松本から東京へ向かう途中、山梨は勝沼へ立ち寄りました。

目的はワイン、以前shi-がお友達であるお姉さんに頂いたワインが美味しくて

もし近くに行くようなことがあれば、寄ってみたいといっていたワイナリーです。

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原茂ワイン


「以前、お友達から頂いた『アジロン・ロゼ』が気に入って・・・

shi-が、お店の方に伝えたら

「でしたら、他にもお勧めの商品がありますよ、試してみます?」

と聞いてくれたのだけれど、私は運転があるので飲めませんからshi-だけ

試飲をさせてもらいました。

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お勧めいただいたワインは白の「デラウェア」

これだけ甘くてフルーティなワインは

こちらではアジロン・ロゼと、このデラウェアだけだそうです。

きっと甘くて美味いんでしょうね~、shi-さん


その後、インターへ向かうまでの間に何軒も目にした

ぶどうの直売所へ立ち寄りました。


直売所の天蓋には、びっしりと葡萄の房が並び壮観でした。

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巨峰は「まだ早いけど~」と、直売所のおばちゃんは仰ってましたが

少し酸味の残る巨峰も、また美味でした。


そのほかデラウェアやキングデラウェア等々、味見をさせてもらいましたが

結構それだけでお腹いっぱいな感じに・・・


秋になったら、こちらへもまた足を運んでみたいものです。


勝沼からは案の定ところどころの渋滞にはまりつつも、無事帰宅。


再来年にはW受験も控えていますし

ムツカシイ年頃になる子供達を抱えるわが家ですから

家族旅行も、ちょっとしばらくは疎遠になってしまうことでしょう。


ですので今回、なんだかんだで沢山楽しめたことは

次に行けるときまでの、とても良い思い出になりました。


日常とは少し異なる環境にあってこその

家族との関わりを気付き、再認識出来ることもあったように思います。


急ごしらえの夏旅行になりましたが、やっばり行って良かったかな


また行けるように頑張ろう










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テーマ : 旅行日記
ジャンル : 旅行

tag : 家族旅行 飛騨高山 白川郷 五箇山 原茂ワイン いがや

プロフィール

日和

Author:日和
KOKIAさんの紡ぎ出す美しい歌と音楽が大好きです。ここ数年は毎日の更新をしていませんが、家族の出来事を中心に、ほのぼのと感じた出来事などを時々綴らせていただいております。(日和)

日和:私 
shi-chan:ハニー(妻)
chi-:娘 (社会人2年生)
yu-:息子(大学3年生)
愛犬:ロザリー(♀8才)

ファミリーでKOKIAさんを追っかけていましたが、子どもたちもすっかり大きくなった為、現在は夫婦2人、休日は気ままにブンブン♪ドライブを楽しんでおります。KOKIAさんのライブ会場へも時々は出没します。(shi-)

皆様どうぞ宜しくお願いします。

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